2014年12月18日木曜日

ツインソウルのランナーとして 逃げた理由


逃げた理由。


それは、あなたが結婚していたから。
あなたの家族の話を聞いたら心が粉々になると思ったから。


じゃあ、もし結婚する前に出会っていたら、どうだったと思うの?
すぐに恋には落ちただろう。

そして、たちまち深く愛し合って、なんの障害もなくて今頃幸せだと思うの?

いいえ、思わない。



もしも、何も外的な問題は何もない状態で出会っていたとしても、わたしは愛をそのまま受け入れることはできなかったと思う。

疑って、疑って、わたしなんかを愛するはずがない。きっと浮気する、と迷妄に落ち込んで、自滅していたでしょう。

それがわたしが持っていた大きな課題、心の中の冷たい石。

そうして、二人はこのうえなく傷ついていたかもしれない。




だから、あの別離は無駄じゃなかった。

互いに見てきた世界を語り合う、今このとき。

長い旅をしてきたこと、人への優しさ、自分を愛することを知ったことを、今語り合えるから。



別離は無駄じゃなかった。
あんなに悲しみ、苦しんだけれど、
だからこそ今、あなたがどれほど、私にとってかけがえのない存在かわかるから。



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