2014年12月29日月曜日

前世の記憶

ワイス博士の前世療法という本を読み、CDを買って前世のヴィジョンを見ることを試しはじめたのは、10年以上前のこと。

CDで誘導されて見えた前世(と思われるもの)は、修道院に入っている老女となった私、とか山伏だった人生、などでした。

今回、ツインソウルの彼と再会して、スピリチュアルな感度も高まったのか、白昼夢の形でよくヴィジョンを見ています。

辛い別離の前世も思い出したのですが、笑顔しかない前世もありました。

チベットかどこかのアジアの高地での暮らし、わたしは若い母親で、可愛い3つくらいの娘がちょこちょことあとをついて遊んでいます。布を染めているのが見えます。家の裏の薪を積む場所や、かまどのような台所。たくましい夫の姿。

その人生はとてもシンプルで、しあわせなものでした。

ですが、それを思い出した時は、ツインソウルとの別離の前世や、修行に明け暮れた前世を思い出したときよりも、ずっとずっとつらいものでした。今でも、思い出すたびに身がよじれるほどの胸の痛みを感じて、涙を流してしまいます。

家族が笑顔で、幸せで、明るく澄み切った空の下で過ごした一生。たぶん短いものでしたでしょうが、貧しくても満ち足りていたその人生を思い出すたび、今の暮らしがつらくてつらくてたまらなくなります。

あの人生のように、穏やかに満ち足りて過ごしたい。

求道も修行も終わり、あとは、静かに愛を交わして生きていきたいと今は思っています。

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