2014年12月15日月曜日

ツインソウルのランナーとして その1

ツインソウルの概念で「ランナー」と「チェイサー」という言葉を昨日知りました。私は女性ですが、典型的な「ランナー」(逃げる方)だと思ったので、それについて書きたいというか、書かねば!という気持ちになり、ブログを始めることにしました。


私がツインソウル(と思われる男性)に出会ったのは16年前のことになります。ツインソウルの出会いでもよくあるパターンとしてさまざまなブログや書籍に書かれていますが、彼は既婚者でした。しかも、出会いのほんの1ヶ月前に結婚したばかりでした。

互いに出会った瞬間から強烈に惹かれあって1年が過ぎましたが、この気持ちを表現することはできませんでした。私は24才で、既婚者との恋愛なんて考え付きもしませんでしたから。

一年が経った頃、一晩だけ、二人きりでデートすることがあり、そのとき彼の腕に抱きしめられました。

その時の至福の感覚は今でも鮮やかに思い出します。

本当の幸せを感じ、嘘みたいと頭で何度も叫ぶように喜びに満ちていました。

ですが、その後襲ってきたのは、とてつもない恐怖でした。

私は何代も続く家の長女として「いい子」で育ってきましたし、勉強も仕事もこれからというところにいました。

「不倫」という言葉はとてつもなく重く、十字架を背負わされ、石を投げつけられ、血だらけになる自分が見える気がしました。

そして、二人の関係としては、私にとって彼の存在はすべてに等しくて、一緒にいようとしたら彼がほとんどの視界を覆ってしまうだろうという恐れもありました。その時は、まだしたいことがたくさんありました。世界を見たい、仕事をして一人前になりたいという気持ちでいっぱいでした。自立して生きる、男に養われるなんてまっぴらごめんという信条を持っていました。

だから、彼の現実(きちんとした仕事と家庭)には私の居場所はない、とこの関係は発展させてはいけないと決意したのです。

でも今ならわかります。それはすべて言い訳でした。

最も大きい恐怖はこれほど好きで仕方のない人に嫌われたり愛が終わってしまったらどうしようというものでした。


0 件のコメント:

コメントを投稿