2014年12月17日水曜日
再会 そして別離の意味を知る
再会の日。
変わらないねと言い合い、笑顔で過ごした数時間。
宝物のような思い出がもうひとつ増えました。
神様ありがとう。
15年という月日が経っても、変わらないのは、互いがキラキラした瞳で見つめ合ってしまうこと、そして笑顔、会話がどんどん弾んであっという間に時間が経っていくこと、もっともっとおしゃべりしていたいと思うことも。本当に15年もたったのかな?と互いに笑いあいました。
変わったのは、「彼」の優しさ、穏やかさでした。若い時にはお互い言葉が鋭すぎて傷つけ合ってしまうのではないかとひやりとしたこともあったのですが、別離の間に、いたわりのある言葉、気遣いを素直に見せること、温かい視線を彼は身につけていました。
若かった頃の角が取れて、より純粋に出会いを喜び合えているような、そんな気がしました。それはたぶん、私も同じだったでしょう。
長い長い別離でしたが、この喜びの日のためであったのかと、むしろ離れていて良かったのだと思えるほどでした。
互いに、それぞれの人生でしなくてはいけないことを果たして、大切で仕方のない人とどう過ごしたらいいのかを学ぶ旅から帰ってきた気がします。
比翼、という言葉があります。これは雌雄が二つに分かれて、ひとつずつの目と翼を持った伝説の鳥のこと。
わたしたちは、離れたようでいて、互いの目で世界を見て、ひとつの翼で羽ばたきながら、再びひとつになろうとする壮大な物語を生きている気がします。
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