ツインソウル(と今なら思える彼)との別離の間どのように生きてきたかと一言で言うと、必死でした。
20代の終わりから30代は誰しも大人になるためにあがいてもがいて、うまくいかないことも多くて苦しんで、家族のためにも生きなくてはいけなくて、という年代なのではないかと思います。
私も仕事を覚え、夢中で働いた20代の後半。それはとても楽ではないけれど楽しくて仕方のない時期でした。ただ、彼氏はできませんでした。自分で言うのもなんですがよくモテたし、デートの相手には事欠きませんでしたが、私は常に彼を探していました。彼は私にとって最高の男性でした。その「彼」と「出会った人」を比べるのではないのです。さすがにそんな失礼なことはできません。比べるのは、「彼への気持ち」と同じくらい深くて激しいものを出会った人に感じるかどうか、でした。
誰にもそんな風に感じませんでした。悪くない相手、周りもお似合いだよと言ってくれる人、31歳までに結婚しないとさすがに紹介できなくなるよ、という声にプレッシャーを感じていた私は、必ず31歳で結婚すると心を決めました。引き寄せの法則が流行り始めた頃で、自分の決めたことはすべてかなってきたという確信も持っていました。
そして、31歳と10ヶ月目に出会った男性と、結婚を決めました。
優しそうな笑顔が素敵で、職業も、学歴も、互いの実家のことも、見た目も、とても釣り合いの取れたカップルでした。結婚を決めた日、その日はとても嬉しくて、久しぶりに幸せを感じたことを覚えています。
ですが、心身ともにどん底に落ちていくまで結婚して半年もかかりませんでした。原因は過労と、夫からのモラハラ。ストレスが大きな仕事と、細かいことを指摘して厳しく言われながら家事を両立することが、私にはできませんでした。あっという間に夫婦としての生活は破綻しました。結婚して2ヶ月で「休みたい、休みたい、死んだら休めるのかな」と常に頭でつぶやくようになっていました。
死への希求は、それからも止むことなく、本格的な鬱状態になってからは、発作的に襲ってくる消えてしまいたい、死んでしまいたいという気持ちを、必死で抱え込んでいました。自殺しなかったのは、完遂する方法が考えつかなかったからです。完遂できず、しょうがいを持って、今度こそ完遂できない体となって生きていくことはさらに恐ろしい未来でした。それだけが、わたしが自殺しなかった理由です。
0 件のコメント:
コメントを投稿