昨日の記事で書いたように「力を明け渡す」ということを実感しています。
「力」というのが、わたしもツインも非常に重要な課題でした。
以前、金と権力が大好きな彼と自分、ということに気づいたという記事も書きましたが、それは前世を思い出した時に明らかになりました。
「もっと金があれば、もっと権力があれば、君を失わずに済んだ」という強烈な思いが残っているようなのです。
私を失ったことを、悔いて、絶叫しながらわたしの骸を抱く彼の姿が見え、「力さえあれば、失わずにすんだのに」と、そのために、法力(お坊さんになってました)、権力(統治者になっていました)を得るために必死になっている姿の彼のいくつかの前世を見ました。
今世でも、知識と理性という力で、社会の階段を登り続けている彼ですが、わたしとの会話では何度も、自己卑下したり、「自分が情けない」ということを口にするのです。
そのたびに、「あなたみたいになんでも揃っている人がどうして?」と(これはひいきめではなく、客観的に見ても力のある人なので)思っていたのですが、彼の力への渇望は「愛に基づいている」と気づいた時、いじらしくて切なくて、涙が止まりませんでした。
もちろん、私だけが原因ではなく、彼の魂の長い旅の中で、金と権力があれば救えた命、変えられた運命にたくさん出会ってきたのだと思うのです。
そのために、自分は傷つきながらも何度でも立ち上がって力を得ようとして戦っている彼。
より愛を広げるために力を得ようとしていた。それがいつの間にか、「力そのもの」が目標になってしまった時、重い鎧が輝きを覆って、魂の本来の姿からずれが生じたのかもしれません。
それを「もう頑張らなくていいよ」「もう失わないのよ」と言うツインソウルとの出会いで、ほんとうの自分に、のびのびとした魂の姿に還っていくのかもしれません。
15年経って舞い戻ってきて「もういいよ〜 大丈夫よ」なんて言われても「お前な、、、!」と言いたそうにしている彼ですが、無邪気になってしまった私の素直さに、彼も救われる気がしてきました。
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